ブログのURLをHTTPSにすると、リファラー情報(アクセス元URL)の送信が一部無効化されるため、ブログ内のリンクをクリックした時に、どのブログからのアクセスなのかがリンク先のWebサイトのアクセス解析に記録されなくなります。ただし、下記のタグをHTMLテンプレートの</head>の前に設置していただく事で、リファラー情報の送信を常に有効化できます。
弊サイトをご利用の場合には、下記のタグをHTMLテンプレートに設置してください。(対応ブラウザ一覧はこちら)
リファラー情報の送信を有効化するタグ
<meta name="referrer" content="unsafe-url">
- PCとスマホで別々のテンプレートを使っている場合、両方のテンプレートにタグを設置して下さい。
- 相互RSSパーツを<iframe>内に設置している場合、フレーム内のHTMLにもタグを追加して下さい。
- livedoorBlogをお使いの場合:
- PCテンプレート、スマホテンプレートには、上記のタグが自動で設置されています。
- WordPressをお使いの場合:
- テーマのPHPファイルを編集しても「テーマを更新」(テーマのバージョンアップ)をすると編集前のPHPファイルに戻ってしまう場合があります。テーマのPHPファイルを編集するのではなく、 <head>タグ内にHTMLを追加できるプラグイン を使うと、この事故を予防できます。
- キャッシュプラグイン、セキュリティプラグイン等をご利用の場合、設定画面にリファラ送信に関する項目が用意されている場合があります。その際、設定値は
unsafe-url
にして下さい。
- タグの設置ができたかを確認するためには実際にHTMLソースを見てみるのがおすすめです。Chromeでは
Ctrl + U
でページのソースを閲覧できます。
弊サイトにお問い合わせ頂く場合には念のため newmofu@gmail.com からのメールを受信可能な状態に設定して下さい。(設定方法:Gmail、Yahoo!メール)